ニコンとキヤノンが独占!オリンピックのカメラ席

nyantomo1546

2008年08月19日 13:48

北京五輪のカメラ席をニコンとキヤノンが独占だそうです。

デジタルカメラに変わる以前は、ペンタックス、ミノルタ(今はソニーへ)などのメーカーも見かけましたが、トリノ~北京五輪ではこの2メーカーがほぼ独占状態です。



カメラギークたちがひけらかすレンズを見てほしい(拡大画像はこちら)


一枚の写真は千の言葉に値するというが、この写真は英語だと7ワードに要約できる。
「Photographers in Beijing love Canon and Nikon(北京の写真家たちは、キヤノンとニコンが大好きだ)」。

上の写真を見て、カメラ好きな方なら既におわかりと思いますが、白いレンズがキャノンのカメラで、黒いレンズがニコンのカメラです。

現在、デジタル一眼レフ市場自体が、ニコンとキヤノンの両メーカーの独占状態で、オリンピックのみならず市場で使われているカメラの多くはこの2メーカーの製品と言ってよいかもしれません。

自分もキャノンEOS-Dユーザーですが、画像はキャノンが軟らかで、ニコンが硬めの画像と言われています。でもその事がキャノンを選ぶ理由になった訳ではありません
銀塩(フィルム)カメラの時からキャノンの一眼レフカメラに移行した為、3代目のデジ一眼もレンズをそのまま使えるキャノンに‥ ほんとはニコンもカメラも凄い気になるのですが