勝って当然の勝利

nyantomo1546

2008年11月14日 09:02

国際親善試合 キリンチャレンジ杯2008 

日本は仮想カタールのシリアを相手に、DF長友の代表初ゴールなどで、3−1で下し、南アW杯アジア最終予選カタール戦へ弾みをつけた

長友の積極的プレー良かったですね。

ここまではどこのニュースでも報道されてる楽観ムード‥

しかーし!日本代表こんなんじゃまずいでしょう

 スタメンFWは、なんと玉田、大久保、田中、岡崎と、FW登録の4人が同時に名を連ねる夢のようなフォーメーション
(たぶん2度と見る事はないと思います)

また、右股関節内転筋肉離れで代表を辞退したDF中沢選手の代役には、川崎FのDF寺田選手が起用された。

 日本は前半3分、自陣左サイドでボールを奪った長友が、ドリブルからそのままペナルティエリアの手前で右足を振り抜きゴール左に決め先制した。
さらに同26分には、MF中村の右からのクロスをファーサイドでフリーの玉田が左足ボレーであわせて2点目を奪い、前半を2−0で折り返した。

後半、3人の選手を代えた日本は引き続きボールを支配。
後半17分には左サイド長友のクロスから大久保が3点目を奪ったものの、パスミスなどで徐々にリズムを崩すと、同33分には、香川がペナルティエリア内で相手を倒してPKを献上
これを決められ3-1 無失点で終わることはできなかった。

岡田監督は試合後、「タフな相手に高いモチベーションで戦ってくれた。前回ウズベキスタン戦は臆するところがあったので、前半から積極的にいった。攻守で気持ちが一つになるようなところが見られたことが収穫。カタール戦は勝つためにベストを尽くす」なんて、相変わらず甘めのコメント‥


激しく当たってくるであろうカタールとは違い、昨日はほぼノープレッシャー
とっさの判断に迫られる場面は少なかったし、あと2~3点取れるチャンスがあったにも関わらず、3点しか取れないのは、決定力不足の何ものでもないと思います。

シリア代表監督のエブラヒム氏の「日本に来たばかりで練習時間が短く、ミスが多かった。日本の勝利は(試合前から)決まっていただろう」と、言われちゃってます

この勝利に浮かれてたらカタール戦で痛い目にあいそうです


 

ランキングに参加しています。
よろしければクリック↓をお願いしますm(__)m



関連記事