ジュビロ磐田　対横浜FM戦　FW李根鎬ｖｓDF金根煥の対決

今日はJ1　第8節 横浜FM vs 磐田です。
好調・磐田をホーム、日産スタジアムに迎え撃つ横浜FM、金根煥とイ・グノの韓国対決に注目！



ジュビロ磐田は２連勝中で、順位は横浜FMより１つ上の14位だが、第５節まで未勝利だったことがウソのような勢いがある。

両チームは、３月にヤマザキナビスコカップで対戦し、結果はスコアレスドローでした。
あれから約１ヵ月が経ち、チーム状況がどのように推移したのか？

ジュビロ磐田は京都を相手に逆転勝利、
一方横浜FMは、名古屋に１－２で逆転負けでした。

磐田快進撃の立役者はもちろん韓国代表ＦＷイ・グノ選手。
清水戦で２得点、京都戦で１得点２アシストの活躍はご存知の通りですね。
イ・グノ選手が２試合で放ったシュート数は計６本。実に５割の決定力は本物です
　

今節の一番の見どころは、その最強助っ人に立ちはだかる横浜FMの３バックでしょう。
中澤選手はもちろんのこと、DF金根煥のコリアン対決に注目です。

イ・グノ選手とは、北京五輪代表で一緒に戦った仲であり、彼の特徴も全て把握している。
前節は京都サンガの水本裕貴がイ・グノ選手に抜かれてアシストを決められたが、今回は金根煥が『イ・グノ封じ』に挑む。

横浜FMの金根煥は、193cm・86kgの体格を生かしたパワフルな守備で、中澤佑二らと３バックを形成している。特筆すべきは一対一の場面での強さ。これまで『やられた』というシーンを、おそらく一度も見せていないでしょう。
100ｍ11秒台というスピードも、対人プレーで負けない秘訣で、イ・グノ選手が苦しめられる可能性が高いです



今日のスタメンは、左サイドに村井が入りそうです。
途中からジウソン登場ですね。




この試合で勝利を勝ち取って、GWでの快進撃を


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