ジュビロ磐田ユース ベスト4へ進出

nyantomo1546

2009年10月05日 10:24

高円宮杯第20回大会全日本ユースサッカー選手権大会

昨日行われた[準々決勝] ジュビロ磐田ユース対FC東京U-18 の対戦は3-0の快勝でした


昨日のやべっちFCでもこの映像が流れましたね~♪

試合内容

プロパガンダファクトリーの党首さん高円宮杯準々決勝 FC東京×磐田より


13分、磐田は小川大貴が右サイドから前線に浮き球フィード。

海田佳祐はDFを背負いながら粘って胸で右に落とす。

山下純輝が右サイドでサポート。縦に少し運んで中央へ折り返す。

海田がニアに走り込んでクロスを受ける。

ゴール右から対角シュートを鋭く叩き込んだ。

<ジュビロ磐田 1-0 FC東京>

完璧な崩し。素晴らしいゴールだった。

前半は磐田が1-0とリードを守って折り返し。


46分、磐田はGK大杉崇仁が前線にパントキック。

鈴木凱士が前線で競る。FC東京は平出涼が先に落下点へ入る。

しかしヘディングで跳ね返し損ねて裏に流してしまう。

磐田は山下純輝がエリア内に動き出していた。

山下はフリーでゴール前に抜け出すと1対1をしっかり流し込んだ。

<ジュビロ磐田 2-0 FC東京>

磐田は「いい時間」に追加点。

58分、磐田は上村岬が右CKを右足で入れる。

永井鷹也がゴール前でヘッドを合わせてゴールイン。

<ジュビロ磐田 3-0 FC東京>

FC東京は攻撃に活気の出始めた頃だった。

セットプレーで痛恨の失点である。


磐田が強かった。
5月に見た時は静岡学園に不甲斐なく苦杯。
7月のクラ選も1勝2敗で1次ラウンド敗退だった。
ただそれは「完成」を目指す過程だったのだろう。
プレスの積極性、圧力が一気に向上している。
しかもポジショニングが緻密になって穴が消えた。
組織ができると「個」も輝く。
上村岬は左右へ的確に散らし、機を見て自ら切れ込んだ。
技術、運動量、読みを兼ね備えた司令塔である。
小川大貴はボランチより後ろはどこでもできる。
忠実で勤勉。左右両足できっちり蹴れる選手でもある。
タレントが然るべく持ち味を発揮していた。



【磐田2トップ活躍で4強/全日本ユース ニッカンスポーツ】

 最強2トップは前田-イ・グノだけじゃない!! J1磐田の弟分である磐田ユースが、2トップの大活躍でFC東京U-18を3-0で下し、ベスト4進出を決めた。前半13分に、FW山下純輝(3年)の右クロスからFW海田佳祐(3年)が決めて先制。後半1分には、山下が相手のミスをついて追加点を挙げた。4強入りは、準優勝した04年以来5年ぶり3度目。準決勝は10日(国立)に行われ、藤枝明誠を破った広島ユースと対戦する。10年ぶりの日本一まで一気に突き進む。

 ちょうど相手を見極めきったところだった。前半13分、磐田ユースのFW山下が右サイドをドリブル突破。あげた右クロスは相手に当たりながら中央へ。飛び込んだFW海田が相手より一瞬早く触り、すぐさま右足一閃(いっせん)。ゴール左上に突き刺した。相手を意気消沈させる貴重な先制弾。海田は「前へ前へくる相手だったからカウンターを狙っていた。最初の15分くらいで相手を見極めるように練習していたからうまくできた」と喜んだ。

 後半開始早々には、先制点の起点となった山下が追加点を決め、2トップ競演弾で優勝候補の一角を撃破。そんな2人の手本は兄貴たちだった。2得点に絡んだ山下は「イ・グノと前田さんは本当にお手本になる。2人がお互いを見ながら連動して動く。だから僕らも片方が動いたらもう片方は違う動きをする」。Jの試合にはできるだけ足を運んで、2人で25得点とゴールを量産している兄貴たちを見ながら勉強した。

 この日の試合前夜には、MF上村岬主将(3年)の部屋で選手だけでミーティングが行われた。30分近く意思統一し臨んでいた。国立への切符を得て「今日は11人がひとりひとりつながっていた。試合をやるごとに強くなっている」と上村。試合のたびに自信と実力を身につけ、目指すは聖地で10年ぶりの日本一だけだ。【栗田成芳】



3得点の完封は素晴らしい~

最後はみんなで円陣組んで、勝利は続くをどこまでを~ を踊っていました

ユースは雰囲気がイイですね!

トップでもあんな風にやって欲しいと皆さんも思ってた事でしょう。

ここから未来のヒーローが生まれることを期待してます!

なんといっても、ジュビロには岬君がいますから~


同じ事を思っていたブロガーさんがいました!


yahoo!ブログの“喜熨斗☆ありす”さん

U-18 高円宮杯 岬くんのいるジュビロ磐田 ベスト4へ!
http://blogs.yahoo.co.jp/sakura_drops0112/7805207.html




準決勝(10/10 国立)の相手は、藤枝明誠を2-0で破った強豪サンフレッチェ広島ユース!

トップチームと同じ3-6-1のシステムで、3バックでありながらストッパーが攻撃参加し、ダブルボランチと両ウイングがバランスを取りながら、人とボールを目まぐるしく動かして相手のマークを外していくチームです。

2004年同じこの高円宮杯で決勝戦で当たり惜しくも準優勝!

あの借りを返すときがついに来ました!

非常に厳しい試合となりそうですが、次も勝って決勝戦へ、そして優勝して欲しいです


やべっちFC 録画してるつもりで

あとでゆっくり見ようと思ったら‥ハードディスク容量オーバーで、録画が出来ていませんでした


そうそう!松木toto太郎め!

磐田対鹿島戦 鹿島の勝利にマーク付けやがった

理由が、2003年から磐田の勝ちがなしだからだって!

確かに返す言葉なし‥

でも今度こそ絶対にかて~



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