ジュビロ磐田のGK松井選手がC大阪へ完全移籍
来期のジュビロ磐田のGK枠が気になっていたのですが‥
今期は京都へレンタル移籍していた松井謙弥選手がセレッソ大阪に完全移籍だそうです。
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松井選手は、地元静岡県掛川市出身で、ヤマハジュビロサッカースクールJrユースで育ち、磐田ユースを経てトップチームに昇格した生え抜きの選手でした。
同年代の選手の中では非常に高い評価を受け、世代別日本代表の正GKとして君臨してきたが、キックの精度が悪く、足元のボール処理に弱点がありました。
そこへキック精度に優れた西川周作選手の登場で、U23日本代表正GKの座を明け渡してしまう。
磐田では2004年にトップ昇格。
当時フル代表の正GKであった川口能活選手と経験豊富なベテラン佐藤洋平選手の前に、ベンチ入りすらままならない時期が長く続いた。
2006年は洋平選手の負傷による長期離脱、川口選手が代表戦で不在となるナビスコカップなどではゴールマウスを守る事も多くなった。
身長 187cm
体重 72kg
血液型 AB型
★所属クラブ
1998年 - 2000年 ヤマハジュビロサッカースクール掛川Jrユース
2001年 - 2003年 ジュビロ磐田ユース
2004年 - 2008年 ジュビロ磐田
2009年 - 京都サンガF.C. (期限付き移籍)
松井謙弥選手のコメント
ジュビロ磐田でジュニアユースから育てていただき、原点はここにあると思っています。次なるチャレンジは、セレッソ大阪でと決断しました。ジュビロ磐田と戦えることを楽しみにしています。サポーターの皆さん、ありがとうございました。
残念ですが、松井選手のセレッソでの活躍を祈っていします!
セレッソは元ジュビロ磐田の、上本大海選手も移籍しましたね。
セレッソ大阪公式HPでの松井選手コメント
「少しでも試合に出て、セレッソ大阪の力になれればと思います。応援よろしくお願いします」
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