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2008年06月05日

オマーンは朝から気温40度

オマーンの空港に到着時、午前9時半ころの温度が既に41度icon08
練習開始時には34度くらいまで下がったらしいけど、それでもサッカーをするには相当厳しい環境です。

アウェーの洗礼は、まず暑さだったみたいicon20icon20
普通の人なら、動くのも辛い中で90分走り続けるなんて考えられませんicon10
デリケートな俊輔とかにとっては、厳しい戦いになりそうです。。。



俊輔が不眠症!それでも「次はもっともっと走れる」
スポーツ報知 - 2008/6/5 8:02

オマーンは朝から気温40度
練習後、水風呂に入る中村俊輔


◆南アW杯アジア3次予選 オマーン-日本(7日、ロイヤル・オマーン・ポリス・スタジアム) W杯アジア3次予選第4戦、場所を敵地に移してオマーンと戦う日本代表MF中村俊輔(29)=セルティック=が重度の不眠症に苦しんでいることが4日、発覚した。3時間ほどしか眠れない日々が続きながらも、2日のホームでの決戦では1ゴールを含め別格の存在感を披露した俊輔。生活する英国と時差3時間しかない中東決戦に「次はもっと走れる」と“持病”克服と大爆発を誓った。岡田ジャパンはこの日午前、気温40度の灼熱(しゃくねつ)の地に到着。午後は初練習を行った。

オマーンは朝から気温40度 

 灼熱の中東でファンタジスタが動き出した。

 「3年間も寒い国にいたから、体がびっくりしているよ」

 気温40度に迫った日中から32度まで下がった午後5時半。岡田ジャパンは地元マスカットクラブ練習場でオマーン上陸後、初始動。アウェー2連戦で連勝すれば3次予選突破が決まる大一番。2004年10月13日のドイツW杯予選(1-0勝利)以来3年8か月ぶりの敵地決戦で、4年前のような決勝アシスト再現が期待されるエース俊輔だが、ひそかな“持病”に悩んでいた。

 「実は最近、熟睡できない。3時間以上眠れないから、昼寝と合わせて何とか睡眠時間をキープしている状態。体の調子は万全じゃない」

 黄金の左足をむしばむ極度の不眠症を吐露した。右足での1得点と圧倒的な走力と支配力で、日本中に格の違いを示した2日の横浜決戦でも症状は改善されていなかったというから驚き。「この前の試合はきつかった。全然走れなかった」と語る。

 スコットランド・グラスゴーと日本の時差はサマータイム実施の現在8時間で時差ボケは深刻。約2時間の昼寝で、睡眠を計6時間まで引き上げている現状だ。今回の遠征でドバイ経由の航空機に搭乗前、簡易枕を初購入したが座席との相性がよくなく熟睡はできなかったという。

 だが、オマーンは不眠症脱却の良薬だ。欧州に近づいたことで英国との時差は3時間に短縮。「次はもっともっと走れると思う。あんなもんじゃない」と体調向上と運動量倍増を断言した。暑熱対策も同時に進める。「脱水症状気味で動くと筋肉が痛む。水分を多く取って、いきなり(負荷を)上げない」練習前も宿舎のベランダで肌に日光を当て、徐々に汗腺を開かせている。百戦錬磨の俊輔はオマーンのみならず、酷暑と睡眠不足を完全攻略する。





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