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2009年08月10日
ダメ。ゼッタイ 酒井法子のポスターは偽物だった。
ネット上でのみ流れていたニュースですが
酒井法子が1993年 麻薬・覚醒剤乱用防止センターの薬物乱用防止キャンペーン「ダメ。ゼッタイ」のポスターに出ていたというのですが、実は上手く合成された(コラージュ)偽物だったそうです。
キャラクター本人が薬物やっててどうするんだ!って怒っていたんですが偽物と聞いてビックリ‥
酒井法子が1993年 麻薬・覚醒剤乱用防止センターの薬物乱用防止キャンペーン「ダメ。ゼッタイ」のポスターに出ていたというのですが、実は上手く合成された(コラージュ)偽物だったそうです。
キャラクター本人が薬物やっててどうするんだ!って怒っていたんですが偽物と聞いてビックリ‥
当然のことながら、財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センターでは、「こんなポスターは過去に作ったことはありません」と必死でアピールしているそうです。
覚せい剤取締法違反が報道されている酒井法子容疑者と当センターのかかわりについて
http://www.dapc.or.jp/090807.htm
いつも思うのですが、薬物に対しては法を改正してでも、もっと厳しい処分を課さなければ薬物汚染は一掃できないような気がします。
覚せい剤取締法違反で有罪であったとしても、初犯は3年程度の執行猶予付きになる事はほぼ間違いありません。
初犯であれば更生の機会を与える為に、執行猶予付きにするのもわかりますが、薬物の場合依存性が高く、再犯の確率が非常に高いのも事実です。
(芸能界の過去を見ると)
そのうえ、酒井法子の場合は、日本のみならず台湾、韓国、中国などアジアでも絶大な人気があり、大きな衝撃を与えたのに、これで執行猶予付きならその影響のほうが心配です‥
また数年後には芸能界に復帰なんてことになると「覚せい剤をやってもその程度で済むんだ」という安易な意識が若者たちに芽生えることは確実です。
ここ数年確実に薬物による事件が増えているにも関わらず、まったく刑法が変わらないのも不思議です。
他の国では薬物を持ち込んだだけで死刑という国もあるみたいですし、飲酒運転だって厳しくなっているこの時代ですから、もう少し厳罰化した方がいいと思います
芸能リポーターの梨元勝さんも「芸能人としての特権意識や、『逮捕されても復帰できる』といった甘えの意識、業界の構造的問題も影響しているのではないか。
芸能界も、角界のように抜き打ち検査をやるなど業界全体で薬物撲滅に取り組むべきだ」と警鐘を鳴らしている。
一方では、一時身柄が移送された渋谷署に「なぜ逮捕するのか」「(刑事)処分はどうなるんだ!!」などと怒りや同情する意見など数十件もの電話がかかったとか。
挙句には「のりピーの罪をかぶるので、 替わりに自分が留置場に入りたい」と熱烈な?メッセージもあったとか
こんな方が裁判員制度でもし裁判に当たったら、無罪釈放??
こうなると世も末です
酒井、高相と親交のあった河村隆一、工藤静香、木梨憲武、江口洋介なども、今頃戦々恐々としているんじゃないでしょうか?
http://news.livedoor.com/article/detail/4285417/
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Posted by nyantomo1546 at 11:55│Comments(0)
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