Road To J1！！なんでもオヤジのジュビロ磐田応援ブログ

82歳といえばうちの父親と同い年

なのにこの肉体とこの情熱




凄いです！


こんな高齢で大丈夫か？って思う方も多いと思いますが‥

この村上さんは、毎年ライフセーバーで雇って頂くのに自分に3つの課題を課しているそうです。





１つ目のハードルは、自宅から海岸までの5キロを15分以内に走れるか！




2つ目のハードルは　急な坂道を息切れせずに駆け上がれる。



普通の方も大変なことだと思います。

ましてやこのママチャリですから


3つ目のハードルは、沖のテトラポッドまでの約２５ｍを足ひれを付け潜水で泳ぎきる。




この３つのハードルをクリアーし、初めて今年もライフセーバーとしていけると判断するそうです。



本間さんはまさにプロ中のプロですね




自分の限界は自分で管理出来ている、そして自分の限界がきていると思ったときには自分から身を引く覚悟が出来ていると言い切ります。

なにかジュビロ磐田の中山雅史を彷彿させるものを感じさせます。



この本間さんは食事療法も行っているそうで。

“ま、ご、は、げ、ん、き”を実践しているとの事




ご存知の方も多いと思いますが‥

まは、豆類



ごは、ごま類



は（わ）は、ワカメやメカブ類




やは、緑黄色野菜　

さは、サケ、イワシなどの青魚

しは、しいたけなどのきのこ類

いは、芋類




ではなぜここまでライフセーバーにこだわるのか？

それはさかのぼる事６０数年前‥

助ける事が出来なかった尊い命にあるといいます。




海を愛し、人の命の尊さを重んじる本間錦一さんにエールを送りたいです


世間を騒がせている、インチキプロサーファー、夫婦サーファーにつめの垢でも煎じて飲ませてやりたい‥












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