2008年06月04日
インディ・ジョーンズ来日
以前紹介しました【インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国】
プロモーションで、ハリソン・フォードやジョージ・ルーカスが来日です


シネマトゥデイ映画ニュース] 4日、六本木グランドハイアット東京で映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の来日記者会見が開催され、主演のハリソン・フォード、カレン・アレン、製作総指揮のジョージ・ルーカス、製作を手掛けるフランク・マーシャルとキャスリーン・ケネディが出席した。
続きは以下から
プロモーションで、ハリソン・フォードやジョージ・ルーカスが来日です


シネマトゥデイ映画ニュース] 4日、六本木グランドハイアット東京で映画『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の来日記者会見が開催され、主演のハリソン・フォード、カレン・アレン、製作総指揮のジョージ・ルーカス、製作を手掛けるフランク・マーシャルとキャスリーン・ケネディが出席した。
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これまで数回、映画のキャンペーンで日本の地を踏んでいるハリソンだが、インディ・ジョーンズとしては初来日。会場にはテレビカメラ70台、スチールカメラマン180人、記者600人総勢850人ものマスコミ陣が集結し、19年ぶりに復活した映画史上屈指のヒーローに大きな拍手と歓声を送っていた。もちろんこれほど多数のマスコミ陣は、今年行われた来日記者会見では最大級のスケール。改めてその注目度がうかがえた。
一方、ハリソンをはじめステージ上の5人も今回の再結集に、純粋な喜びを覚えている様子。残念ながら、監督を務めたスティーヴン・スピルバーグはまな娘の卒業式とバッティングしてしまい、来日を果たすことはできなかったが、リラックスした雰囲気で進む記者会見は、まるで同窓会のようだった。特にシリーズ1作目以来、27年ぶりに『インディ・ジョーンズ』シリーズに帰って来たカレン・アレンは、初来日ということもあり感慨深い表情だった。
「ジョージとスティーヴンがそろい、さらに今回はカレンとも共演できた。まるでクリスマスの朝みたいだよ。新しいオモチャを与えられたような気分だった」と笑顔のハリソン。隣に座るルーカスが、本作の時代設定を1950年代にしたことについて「前3作のように1930年代を舞台にした映画を作ることはできない。だってハリソンが明らかに歳を取ってるからね(笑)」と説明すると、ハリソンは頭をポリポリかきながら苦笑いを見せる一幕も。これにルーカスは「みんな年を取ったのさ」と付け加えていた。
会見の最後には、改めて5人が肩をがっちり組み合い、チームとしての結束の固さをアピールしてくれた。そのチームワークの良さこそが『インディ・ジョーンズ』シリーズの魅力であること。そして彼らなら再び新たな伝説を作り上げてくるはずとヒシヒシ伝わる来日記者会見となった。
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は1957年を舞台に、神秘のパワーを秘めた“クリスタル・スカル”をめぐって、インディとロシア軍が攻防を繰り広げるアクションアドベンチャー。すでに世界63か国で興収ナンバーワンをマークし、シリーズ歴代記録を更新中だ。
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の予告ムービー
解説: 考古学者インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界を駆け巡る冒険活劇の19年ぶりとなるシリーズ第4弾。前作から18年後の設定の今作では、1950年代を舞台に神秘的なパワーがあるという秘宝“クリスタル・スカル”を求めて冒険の旅に出るインディの活躍を活写する。主演のハリソン・フォードのほか、相棒役に『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ、悪役にケイト・ブランシェットなど演技派が名を連ねる。スタントやセットで演出する生のアクション映像に興奮必至。(シネマトゥデイ)
あらすじ: 1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり……。(シネマトゥデイ)
一方、ハリソンをはじめステージ上の5人も今回の再結集に、純粋な喜びを覚えている様子。残念ながら、監督を務めたスティーヴン・スピルバーグはまな娘の卒業式とバッティングしてしまい、来日を果たすことはできなかったが、リラックスした雰囲気で進む記者会見は、まるで同窓会のようだった。特にシリーズ1作目以来、27年ぶりに『インディ・ジョーンズ』シリーズに帰って来たカレン・アレンは、初来日ということもあり感慨深い表情だった。
「ジョージとスティーヴンがそろい、さらに今回はカレンとも共演できた。まるでクリスマスの朝みたいだよ。新しいオモチャを与えられたような気分だった」と笑顔のハリソン。隣に座るルーカスが、本作の時代設定を1950年代にしたことについて「前3作のように1930年代を舞台にした映画を作ることはできない。だってハリソンが明らかに歳を取ってるからね(笑)」と説明すると、ハリソンは頭をポリポリかきながら苦笑いを見せる一幕も。これにルーカスは「みんな年を取ったのさ」と付け加えていた。
会見の最後には、改めて5人が肩をがっちり組み合い、チームとしての結束の固さをアピールしてくれた。そのチームワークの良さこそが『インディ・ジョーンズ』シリーズの魅力であること。そして彼らなら再び新たな伝説を作り上げてくるはずとヒシヒシ伝わる来日記者会見となった。
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』は1957年を舞台に、神秘のパワーを秘めた“クリスタル・スカル”をめぐって、インディとロシア軍が攻防を繰り広げるアクションアドベンチャー。すでに世界63か国で興収ナンバーワンをマークし、シリーズ歴代記録を更新中だ。
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の予告ムービー
解説: 考古学者インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界を駆け巡る冒険活劇の19年ぶりとなるシリーズ第4弾。前作から18年後の設定の今作では、1950年代を舞台に神秘的なパワーがあるという秘宝“クリスタル・スカル”を求めて冒険の旅に出るインディの活躍を活写する。主演のハリソン・フォードのほか、相棒役に『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ、悪役にケイト・ブランシェットなど演技派が名を連ねる。スタントやセットで演出する生のアクション映像に興奮必至。(シネマトゥデイ)
あらすじ: 1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり……。(シネマトゥデイ)
Posted by nyantomo1546 at 23:18│Comments(0)
│映画
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