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横浜Ｍ、セルティックと初会談　俊輔獲りへ好感触　



　日本代表ＭＦ中村俊輔獲得に向け、セルティックとの初会談のため渡英していた横浜Ｍの齋藤正治社長が２４日、帰国。今後、本格的な獲得準備に入る意向を明かした。

　今回は金額提示など具体的な交渉はなし。ただ、クラブ幹部同士の“顔合わせ”が実現したことで「（俊輔の代理人と）作戦会議をして、具体的な日程を詰めたい」と説明。俊輔と食事し、「子供のこともあるし、帰ってきたい気持ちは強いみたい」と本人の将来的な日本復帰への思いも確認できるなど、収穫は多かった様子だ。

　「少なくとも、日本人が礼儀ある人間だということは分かってくれたと思う」と齋藤社長。セルティック側にとっても欠かせない存在の選手だけに、交渉が一筋縄ではいかないのは確実。ただ、来年１月以降の獲得へ、大きな一歩が記されたのは間違いない。
来年が横浜開港１５０周年のメーンイベントということもあり、来年１月に中村の凱旋復帰を希望している。


親会社のカルロス・ゴーンＣＥＯが「１０億円の獲得資金は気にするな。とにかく俊輔を戻せ！」俊輔なら１０億円も惜しくない。と話しているらしいです

ゴーン氏は元々サッカーが好きな人らしいから、これくらいの事をいえるんですよね
やはりトップがサッカー好きだと、チームも強くなりますよね‥

あ、これ以上いうとまた愚痴になるのでやめておきます