
2008年06月21日
「丸明」さんお前もか
「飛騨牛」偽り下級肉販売 週明けにも立ち入り
2008年6月21日 12時19分

岐阜県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」(吉田明一社長)が、肉質の要件を満たさない肉を、ブランド和牛「飛騨牛」として店頭販売していた疑いが強まり、東海農政局岐阜農政事務所と同県は週明けにも、食品の表示の方法を定めた日本農林規格(JAS)法や流通履歴を管理する牛肉トレーサビリティー法違反の疑いで立ち入り調査する。
「飛騨牛」は、5段階に分かれた肉質評価のランク付けで3-5等級のみ表示できる。県によると、「同社が2等級以下の肉を飛騨牛として長年パック詰め販売している」との情報提供があったといい、吉田社長から事情を聴いている。
吉田社長は21日朝、報道陣に事実関係を大筋で認めた上で「従業員が勝手にやったこと」と組織的な偽装を否定。これに対し、従業員が「社長の指示だ」と反論している。
同社は1972年創業。岐阜県内に販売店3店のほか同県高山市と名古屋市で飛騨牛専門レストランを経営。民間調査機関などによると2007年12月期の売上高は約100億円で、食品卸売業の中で県内11位。岐阜県の大手スーパーに約4割の商品を卸している。吉田社長は、同県食肉事業協同組合連合会の役員も務める。
(中日新聞)
友人に食べさせてもらってから、うまい!と感動し
たま~に購入していた「丸明」の飛騨牛ですが…
なんと2等級以下の肉を3-5等級として販売していたそうです
「飛騨牛」といえば、ほとんどが5等級の肉と教え込まれていたのですが、まさかあの「丸明」が偽装していたなんて

やっぱり遠州夢先牛ですね

2008年6月21日 12時19分

岐阜県養老町の食肉卸小売業「丸明(まるあき)」(吉田明一社長)が、肉質の要件を満たさない肉を、ブランド和牛「飛騨牛」として店頭販売していた疑いが強まり、東海農政局岐阜農政事務所と同県は週明けにも、食品の表示の方法を定めた日本農林規格(JAS)法や流通履歴を管理する牛肉トレーサビリティー法違反の疑いで立ち入り調査する。
「飛騨牛」は、5段階に分かれた肉質評価のランク付けで3-5等級のみ表示できる。県によると、「同社が2等級以下の肉を飛騨牛として長年パック詰め販売している」との情報提供があったといい、吉田社長から事情を聴いている。
吉田社長は21日朝、報道陣に事実関係を大筋で認めた上で「従業員が勝手にやったこと」と組織的な偽装を否定。これに対し、従業員が「社長の指示だ」と反論している。
同社は1972年創業。岐阜県内に販売店3店のほか同県高山市と名古屋市で飛騨牛専門レストランを経営。民間調査機関などによると2007年12月期の売上高は約100億円で、食品卸売業の中で県内11位。岐阜県の大手スーパーに約4割の商品を卸している。吉田社長は、同県食肉事業協同組合連合会の役員も務める。
(中日新聞)
友人に食べさせてもらってから、うまい!と感動し


なんと2等級以下の肉を3-5等級として販売していたそうです

「飛騨牛」といえば、ほとんどが5等級の肉と教え込まれていたのですが、まさかあの「丸明」が偽装していたなんて


やっぱり遠州夢先牛ですね

Posted by nyantomo1546 at 19:17│Comments(0)
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