
2009年09月03日
話題の本 いぬのおまわりさん を買ってみました!
この本 “いぬのおまわりさん” を買ってみました

大石真由美さんは、、がんと闘いながら次女を産み、約4カ月後に24歳で亡くなられたそうです。
長女の大好きだった童謡から題名を取った「いぬのおまわりさん」
これは福岡県北九州市門司区の大石真由美さんが携帯でつづったブログの題名で、真由美さんの母久美子さんの手で一冊の本にまとめられました。


大石真由美さんは、、がんと闘いながら次女を産み、約4カ月後に24歳で亡くなられたそうです。
長女の大好きだった童謡から題名を取った「いぬのおまわりさん」
これは福岡県北九州市門司区の大石真由美さんが携帯でつづったブログの題名で、真由美さんの母久美子さんの手で一冊の本にまとめられました。
がんの女性、命懸けた出産 4カ月後死去、ブログ本に
http://mediajam.info/topic/991748
がんと闘いながら次女を産み、約4カ月後に24歳の生涯を閉じた女性の携帯電話でつづったブログが本にまとめられた。長女が好きな童謡から取った、ブログと同名のタイトルは「いぬのおまわりさん」。女性の母親は「命の尊さを伝えたい」と出版に願いを込めた。
北九州市の大石真由美さん。2007年8月に長女瑠美南ちゃんを出産、12月に第2子の妊娠が分かった。喜びが暗転したのは、翌年2月。胎児のエコー検査で卵巣に腫瘍が発見された。すぐに入院。血液のがんである悪性リンパ腫と判明した。治療と同時に出産を決意、「命がけ」と題したブログにはこう記した。
「赤ちゃんをあきらめるとか、絶対にしたくない。だってこの妊娠がなかったらまゆは(がんに)気づかなくて、多分生きてなかったと思う。赤ちゃんに感謝の気持ちと申し訳ない気持ちとでいっぱいだった」
6月23日に帝王切開で次女結南ちゃんが誕生。文面には「赤ちゃんは生きるタメにおなかにきた。だから命がけで(がんを)教えてくれた赤ちゃんを命がけで産むって決めた。一緒に頑張った。元気に動いてくれて何度も励まされた。ありがとう」と感動があふれた。
抗がん剤で授乳は一度もできず、最後の更新は9月19日。「お金ないでも、家族と一緒におりたかっただけなんよ。あとどんだけ泣いたら幸せになれるんかね。早く帰りたい」と打ち込んだが、望みはかなわなかった。
母久美子さん(51)は「残された2人の子どもに娘の思いを読ませてあげたいと思う。多くの人に一生懸命に生きた女の子がいたことを知ってもらい、生きる幸せを感じてほしい」と話す。
174ページで1470円(税込み)。
(共同通信社)

大石真由美さんは旦那様と一人の娘さんとの幸せな3人家族
そんな時に真由美さんへ素敵なお知らせが
第二子の妊娠です!!
真由美さんは3人兄弟の真ん中で、姉の美寿々さん(26)とは年子だったそうで。
「年子は楽しい。私も絶対女の子を年子で産みたい」と話していたという。
ところが2008年2月
赤ちゃんのエコー検診の時に腫瘍が発見されました。
診断結果は『悪性リンパ腫』
腫瘍が発見され医者に子どもをあきらめるよう勧められたが、6月23日、帝王切開で無事次女の結南ちゃん出産した。
元気に動いてくれて 何度も励まされた ありがとう 何回言っても言い足りない(6月28日)
幸せとは裏腹に、その後病状は悪化。
9月19日、真由美さんは最後となるブログを記した。
大金持ちになりたいとか そんなんやないよ ただ普通で お金ないでも 家族一緒に おりたかっただけなんよ(略) 外泊する度にね (子ども2人が)大きくなって 別人みたいで 嬉(うれ)しい半面 その成長を見れんのが 悔しいで仕方ない
約1週間後に臍帯血の移植を受けたが改善せず、ほぼ寝たきりの状態になった。
ブログも更新できず、2008年11月5日に亡くなったそうです
。
ブログは美寿々さんが1月、すべて書き写して久美子さんに贈った。
「真由ちゃんの子ども2人はまだ幼いけど、ママはこれだけがんばったんだということを残したい」。久美子さんは何度も読み返して、この本にまとめた。
夢に出てきては「ママ、くよくよせんでがんばらんね」と励ましてくれたという。
「本を完成させた時も夢で『ママやったね!』とほめてくれた。まゆちゃんのがんばりが伝わって、読んだ人に勇気を与えられたら」
と語る母久美子さん‥
現在日本人の「3人に2人が『がん』になる」「2人に1人が『がん』で亡くなる」と言われています。
いつ自分ががんに‥家族ががんに‥
「もし再発したって 何回でも闘ってやるばい だって守りたいモノがあるから。大切なまゆの家族」
ひたむきに病気と闘ってきた彼女の姿を伝えているこの本は必読です
。
ていうか‥Amazonさん定価より高いのは何故??プレミアでしょうか
大石真由美さんのご冥福を心からお祈りいたします
がんと闘い命がけの出産 女性のブログを遺族が出版
http://www.asahi.com/health/news/SEB200909030002.html
下咽頭がんで亡くなった好美さんの記事も‥
ママ余命3ヶ月の‥夫婦の選択
http://ke1224.hamazo.tv/e1305483.html
明日の励みになりますので、
宜しければ↓クリックお願いします

http://mediajam.info/topic/991748
がんと闘いながら次女を産み、約4カ月後に24歳の生涯を閉じた女性の携帯電話でつづったブログが本にまとめられた。長女が好きな童謡から取った、ブログと同名のタイトルは「いぬのおまわりさん」。女性の母親は「命の尊さを伝えたい」と出版に願いを込めた。
北九州市の大石真由美さん。2007年8月に長女瑠美南ちゃんを出産、12月に第2子の妊娠が分かった。喜びが暗転したのは、翌年2月。胎児のエコー検査で卵巣に腫瘍が発見された。すぐに入院。血液のがんである悪性リンパ腫と判明した。治療と同時に出産を決意、「命がけ」と題したブログにはこう記した。
「赤ちゃんをあきらめるとか、絶対にしたくない。だってこの妊娠がなかったらまゆは(がんに)気づかなくて、多分生きてなかったと思う。赤ちゃんに感謝の気持ちと申し訳ない気持ちとでいっぱいだった」
6月23日に帝王切開で次女結南ちゃんが誕生。文面には「赤ちゃんは生きるタメにおなかにきた。だから命がけで(がんを)教えてくれた赤ちゃんを命がけで産むって決めた。一緒に頑張った。元気に動いてくれて何度も励まされた。ありがとう」と感動があふれた。
抗がん剤で授乳は一度もできず、最後の更新は9月19日。「お金ないでも、家族と一緒におりたかっただけなんよ。あとどんだけ泣いたら幸せになれるんかね。早く帰りたい」と打ち込んだが、望みはかなわなかった。
母久美子さん(51)は「残された2人の子どもに娘の思いを読ませてあげたいと思う。多くの人に一生懸命に生きた女の子がいたことを知ってもらい、生きる幸せを感じてほしい」と話す。
174ページで1470円(税込み)。
(共同通信社)

大石真由美さんは旦那様と一人の娘さんとの幸せな3人家族
そんな時に真由美さんへ素敵なお知らせが
第二子の妊娠です!!
真由美さんは3人兄弟の真ん中で、姉の美寿々さん(26)とは年子だったそうで。
「年子は楽しい。私も絶対女の子を年子で産みたい」と話していたという。
ところが2008年2月
赤ちゃんのエコー検診の時に腫瘍が発見されました。
診断結果は『悪性リンパ腫』
腫瘍が発見され医者に子どもをあきらめるよう勧められたが、6月23日、帝王切開で無事次女の結南ちゃん出産した。
元気に動いてくれて 何度も励まされた ありがとう 何回言っても言い足りない(6月28日)
幸せとは裏腹に、その後病状は悪化。
9月19日、真由美さんは最後となるブログを記した。
大金持ちになりたいとか そんなんやないよ ただ普通で お金ないでも 家族一緒に おりたかっただけなんよ(略) 外泊する度にね (子ども2人が)大きくなって 別人みたいで 嬉(うれ)しい半面 その成長を見れんのが 悔しいで仕方ない
約1週間後に臍帯血の移植を受けたが改善せず、ほぼ寝たきりの状態になった。
ブログも更新できず、2008年11月5日に亡くなったそうです

ブログは美寿々さんが1月、すべて書き写して久美子さんに贈った。
「真由ちゃんの子ども2人はまだ幼いけど、ママはこれだけがんばったんだということを残したい」。久美子さんは何度も読み返して、この本にまとめた。
夢に出てきては「ママ、くよくよせんでがんばらんね」と励ましてくれたという。
「本を完成させた時も夢で『ママやったね!』とほめてくれた。まゆちゃんのがんばりが伝わって、読んだ人に勇気を与えられたら」
と語る母久美子さん‥
現在日本人の「3人に2人が『がん』になる」「2人に1人が『がん』で亡くなる」と言われています。
いつ自分ががんに‥家族ががんに‥
「もし再発したって 何回でも闘ってやるばい だって守りたいモノがあるから。大切なまゆの家族」
ひたむきに病気と闘ってきた彼女の姿を伝えているこの本は必読です

ていうか‥Amazonさん定価より高いのは何故??プレミアでしょうか

大石真由美さんのご冥福を心からお祈りいたします

がんと闘い命がけの出産 女性のブログを遺族が出版
http://www.asahi.com/health/news/SEB200909030002.html
下咽頭がんで亡くなった好美さんの記事も‥
ママ余命3ヶ月の‥夫婦の選択
http://ke1224.hamazo.tv/e1305483.html
明日の励みになりますので、
宜しければ↓クリックお願いします


Posted by nyantomo1546 at 21:21│Comments(2)
この記事へのコメント
本当ですね。
どうしようもない小さな事に悩み・・普通の日常へ感謝を忘れてしまいます。反省しきりです。
お母さんはいつもそばにいて、見守ってくれていますね。真由美さんのご冥福を心よりお祈りします。
どうしようもない小さな事に悩み・・普通の日常へ感謝を忘れてしまいます。反省しきりです。
お母さんはいつもそばにいて、見守ってくれていますね。真由美さんのご冥福を心よりお祈りします。
Posted by えりりん
at 2009年09月04日 08:14

えりりんさん
人間は生きていると色んな悩みが出来るものですね。
どんなに辛い事があっても日常へ感謝は忘れないようにしたいです。
悔いのないようにも‥
人間は生きていると色んな悩みが出来るものですね。
どんなに辛い事があっても日常へ感謝は忘れないようにしたいです。
悔いのないようにも‥
Posted by なんでもオヤジ
at 2009年09月04日 22:23

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