2010年01月22日
V.ロッシがフェラーリのテスト走行で好タイムを叩き出した!
MotoGP王者のヴァレンティーノ・ロッシ(FIATヤマハ)が、フェラーリと2日間のF1テストを行ない、2日目に好タイムをたたき出したそうです。

ロッシは、2006年に四輪車への転向を考え、フェラーリF1を初めてドライブし、その後2008年にもフェラーリでテストを行い、今回のテストで3回目のF1ドライブです。
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ロッシは、2006年に四輪車への転向を考え、フェラーリF1を初めてドライブし、その後2008年にもフェラーリでテストを行い、今回のテストで3回目のF1ドライブです。
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20日からスペイン・バルセロナのサーキット・ド・カタロニアでF1テストに臨んだV.ロッシは、路面が濡れていた初日こそ何度かスピンしたものの、2日間のトータルで600km以上を走破し、ベストタイム1’21.900を叩き出したそうです。
このタイムは、2009年のスペインGPで、ブラウンGP(現メルセデスGP)のルーベンス・バリチェッロが決勝でマークしたファステストラップ、1’22.762を上回っていたそうです。
そのレースでブラウンGPのジェンソン・バトンがマークしたポールポジションタイムは1’20.527だった。
V.ロッシがドライブしたマシンはスリックタイヤを装着した2008年型の『F2008』で、さらに搭載燃料が軽かったこともありますが、フェラーリ内部のスタッフはそれらを差し引いても、V.ロッシの学びとる力と、一貫してタイムを改善する才能に感銘を受けているそうです。
スタッフの1人は、「彼には進歩する才能があるということが示されている」と語ったとか。
V.ロッシは2輪引退後は4輪レースへの転向に興味を示しているが、自身はF1よりもラリーの方が可能性は高いと話しているようです。
四輪に転向?なんて心配になりましたが、今季はヤマハと契約していますので、次はヤマハのテストだそうです!
このタイムは、2009年のスペインGPで、ブラウンGP(現メルセデスGP)のルーベンス・バリチェッロが決勝でマークしたファステストラップ、1’22.762を上回っていたそうです。
そのレースでブラウンGPのジェンソン・バトンがマークしたポールポジションタイムは1’20.527だった。
V.ロッシがドライブしたマシンはスリックタイヤを装着した2008年型の『F2008』で、さらに搭載燃料が軽かったこともありますが、フェラーリ内部のスタッフはそれらを差し引いても、V.ロッシの学びとる力と、一貫してタイムを改善する才能に感銘を受けているそうです。
スタッフの1人は、「彼には進歩する才能があるということが示されている」と語ったとか。
V.ロッシは2輪引退後は4輪レースへの転向に興味を示しているが、自身はF1よりもラリーの方が可能性は高いと話しているようです。
四輪に転向?なんて心配になりましたが、今季はヤマハと契約していますので、次はヤマハのテストだそうです!
Posted by nyantomo1546 at 23:00│Comments(0)
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