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2011年03月28日
F!開幕戦 オーストラリアGP がんばろう日本のメッセージで溢れる
2011年F1世界選手権 第1戦オーストラリアGPの決勝レース
開幕戦のウイナーは予選でコースレコードをたたき出す圧倒的な速さを見せたレッドブルのベッテル!
東日本大震災の被災者らに向け、スタート前に1分間の黙祷が捧げられるなど、がんばろう日本!などのメッセージに溢れる開幕戦となりました。
開幕戦のウイナーは予選でコースレコードをたたき出す圧倒的な速さを見せたレッドブルのベッテル!
東日本大震災の被災者らに向け、スタート前に1分間の黙祷が捧げられるなど、がんばろう日本!などのメッセージに溢れる開幕戦となりました。
★ヤルノ・トゥルーリは、日本のために特別ヘルメットを用意。
カラーリングを白ベースにし、サイドに日の丸と日本地図をデザイン。トップには「がんばれ、日本。がんばれ、東北!」のメッセージが入る。
★小林可夢偉の所属するザウバーのマシンには、【我々の祈り 日本に届きますように】のメッセージ
★ウィリアムズはサイドポンツーン脇に【我々は日本を応援しています】メッセージ
★フォース・インディアは、コックピット脇とドライバーのヘルメットに【がんばろう、日本 WE PRAY FOR JAPAN】メッセージ
★フェラーリのマシンには、【ガンバレ!日本】メッセージ
みなさんのメッセージ、想いは日本に届いたと思います!
■肝心なレースは‥
オーストラリアGP メルボルンのアルバート・パーク・サーキット(全長5.303km)
決勝の周回数は58周、レース距離は307.574km。
決勝レースは、現地時間17時からスタートという"トワイライト(夕方)レース"で開催され、スタート時の気温は17℃、路面温度は23℃、湿度は61%。
前日の公式予選ではセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がコースレコードとなる1分23秒529をたたき出してポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、マーク・ウェバー(レッドブル)、ジェンソン・バトン(マクラーレン)。
スタートから飛び出したのはベッテルで、2位以下をぐんぐん引き離していく。3番手を走っていたマーク・ウェバー(レッドブル)は11周目という早いタイミングでタイヤ交換を行う。
2位を走るハミルトンにはフロアが落下するというトラブルが発生したが、ラップタイムに大きな影響はない。3位にはロータスルノーのビタリー・ペトロフがロシア人初の表彰台を目指して走る。背後にはペースアップを果たしたフェォルナンド・アロンソ(フェラーリ)が開幕戦表彰台を狙ってペトロフを追い上げる。日本期待の小林可夢偉(ザウバー)はポイント圏内の8位を走行しながら終盤戦へ。
結果、開幕戦のウイナーは予選でコースレコードをたたき出す圧倒的な速さを見せたベッテル。
2位はハミルトン(マクラーレン)、3位はペトロフ(ロータスルノー)、4位:アロンソ(フェラーリ)、5位:ウェバー(レッドブル)、6位:ジェンソン・バトン(マクラーレン)、7位:セルジオ・ペレス(ザウバー)、8位:小林可夢偉、9位フェリペ・マッサ(フェラーリ)、10位:セバスチャン・ブエミ(トロロッソ)。
レース終了後にマシンにレギュレーション違反があったとして、ザウバーの小林可夢偉(8位)とセルジオ・ペレス(7位)は共に失格処分となった。
なんとも残念な結果に‥
■レーシングドライバー脇阪 寿一 東北地方太平洋沖地震 義援金サイト【SAVE JAPAN】
Posted by nyantomo1546 at 08:36│Comments(0)
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