
2008年06月21日
さよならドゥンガ?
さよならドゥンガ!ドローに5万人ば声

アンデルソン(右)と口論するメッシ(左)を止めに入るリケルメ
10年W杯南米予選第6節の3試合が18日に行われ、ブラジルがホームでアルゼンチンと0―0で引き分けた。首位パラグアイはアウェーでボリビアに2―4で敗れて初黒星を喫した。高地ラパスにパラグアイを迎えたボリビアは地の利を生かし、初勝利を挙げて最下位から9位に浮上した。
もはやホームではなかった。0―0のまま終盤に突入すると、5万2000人が陣取ったスタンドから「さよならドゥンガ」と解任を求めるコール。終了間際にはブラジルの決定力不足を当てこするように、交代で退く相手FWメッシに対して盛大な拍手が送られた。
「選手はよく頑張ってくれて満足している。自分の進退のことは全く気にしていない。予選はまだ12試合あるんだ」
15日のパラグアイ戦で完敗。批判を封じるためにも宿敵相手の勝利が必要だったが、無理せずボールをキープする相手を最後まで攻略できなかった。予選6試合を終えて4位。4・5枠の出場圏にはいるが、親善試合も含めたふがいない戦いぶりに国民のいら立ちは増すばかりだ。監督を兼任する北京五輪で低調な成績に終われば、進退問題に発展する可能性が高まってきた。闘将ドゥンガ監督が正念場を迎えている。
http://ke1224.hamazo.tv/e1265681.html
ドウンガがピンチ!
とりあえずドウンガ2世に期待

アンデルソン(右)と口論するメッシ(左)を止めに入るリケルメ
10年W杯南米予選第6節の3試合が18日に行われ、ブラジルがホームでアルゼンチンと0―0で引き分けた。首位パラグアイはアウェーでボリビアに2―4で敗れて初黒星を喫した。高地ラパスにパラグアイを迎えたボリビアは地の利を生かし、初勝利を挙げて最下位から9位に浮上した。
もはやホームではなかった。0―0のまま終盤に突入すると、5万2000人が陣取ったスタンドから「さよならドゥンガ」と解任を求めるコール。終了間際にはブラジルの決定力不足を当てこするように、交代で退く相手FWメッシに対して盛大な拍手が送られた。
「選手はよく頑張ってくれて満足している。自分の進退のことは全く気にしていない。予選はまだ12試合あるんだ」
15日のパラグアイ戦で完敗。批判を封じるためにも宿敵相手の勝利が必要だったが、無理せずボールをキープする相手を最後まで攻略できなかった。予選6試合を終えて4位。4・5枠の出場圏にはいるが、親善試合も含めたふがいない戦いぶりに国民のいら立ちは増すばかりだ。監督を兼任する北京五輪で低調な成績に終われば、進退問題に発展する可能性が高まってきた。闘将ドゥンガ監督が正念場を迎えている。
http://ke1224.hamazo.tv/e1265681.html
ドウンガがピンチ!
とりあえずドウンガ2世に期待

Posted by nyantomo1546 at 04:23│Comments(0)
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