2008年08月18日
チェコGPの決勝 ロッシ連勝
第12戦チェコGPの決勝レースは17日、ブルノで開催され、2番グリッドのバレンティーノ・ロッシが優勝。今季5勝目で、3年ぶりのタイトル奪回に向けて、大きなアドバンテージを広げた。

気温20度。路面温度29度のドライコンディションの中、ポールポジションのケーシー・ストーナーが、スタートと同時にライバルたちを引き離したが、7ラップ目に転倒。2006年最終戦バレンシアGP以来、20戦ぶりの転倒リタイヤを喫した。
2番手スタートのロッシは、タイトル争いのライバル転倒により、トップに浮上。安定したリズムで周回を重ね、前戦アメリカGPに引き続き、2連勝を飾った。
13番グリッドのトニ・エリアスは、ポジションアップに成功。10ラップ目には2位に浮上して、今季最高位を獲得。2007年第15戦日本GP以来となる表彰台を獲得した。

気温20度。路面温度29度のドライコンディションの中、ポールポジションのケーシー・ストーナーが、スタートと同時にライバルたちを引き離したが、7ラップ目に転倒。2006年最終戦バレンシアGP以来、20戦ぶりの転倒リタイヤを喫した。
2番手スタートのロッシは、タイトル争いのライバル転倒により、トップに浮上。安定したリズムで周回を重ね、前戦アメリカGPに引き続き、2連勝を飾った。
13番グリッドのトニ・エリアスは、ポジションアップに成功。10ラップ目には2位に浮上して、今季最高位を獲得。2007年第15戦日本GP以来となる表彰台を獲得した。
歴代1位タイとなる通算276戦を迎えたロリス・カピロッシは、スズキに移籍して初の表彰台となる3位を獲得。スズキは3戦連続のトップ3入りを達成した。

HRCからニューマシンが投入された中野真矢は、8番グリッドからスタートしたが、オープニングラップで12位まで後退。しかし、スペクタクロなポジション奪取で、今季最高位となる4位でフィニッシュ。サマーブレーク明けの緒戦を、ホンダ勢のトップで飾った。
チャンピオンシップは、ロッシが25ポイントを加算して、237ポイントに到達。ストーナーに50ポイント差、ペドロサに65ポイント差のアドバンテージを広げた。
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HRCからニューマシンが投入された中野真矢は、8番グリッドからスタートしたが、オープニングラップで12位まで後退。しかし、スペクタクロなポジション奪取で、今季最高位となる4位でフィニッシュ。サマーブレーク明けの緒戦を、ホンダ勢のトップで飾った。
チャンピオンシップは、ロッシが25ポイントを加算して、237ポイントに到達。ストーナーに50ポイント差、ペドロサに65ポイント差のアドバンテージを広げた。
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Posted by nyantomo1546 at 23:18│Comments(0)
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