2008年09月03日
岡ちゃんジャージー姿でげんを担ぎ?
W杯アジア最終予選第1節 日本対バーレーン戦で、日本代表の岡田監督が“ジャージーで指揮” を希望しているそうです。
ウルグアイ戦(8月20日)では、日本協会の犬飼会長の指令でスーツ姿だったが、岡田監督は、ジャージは「俺の商売道具」と関係者に明かし、ジャージー姿でのベンチ入りを希望しているらしい。
記事によると、岡田監督は今年1月からの13試合をジャージー姿で指揮したが、ウルグアイ戦では、7月に就任した犬飼会長から「みんなから見られる仕事だから」と、スーツでベンチ入りするように指令を受けた。
これが影響したとは言えないが、試合は1-3の完敗。試合後に岡田監督が同会長に「まだスーツじゃないとダメですか?」と聞くと「このまま続けてくれ」と言われたそうです。

これが一番似合っている?
ウルグアイ戦(8月20日)では、日本協会の犬飼会長の指令でスーツ姿だったが、岡田監督は、ジャージは「俺の商売道具」と関係者に明かし、ジャージー姿でのベンチ入りを希望しているらしい。
記事によると、岡田監督は今年1月からの13試合をジャージー姿で指揮したが、ウルグアイ戦では、7月に就任した犬飼会長から「みんなから見られる仕事だから」と、スーツでベンチ入りするように指令を受けた。
これが影響したとは言えないが、試合は1-3の完敗。試合後に岡田監督が同会長に「まだスーツじゃないとダメですか?」と聞くと「このまま続けてくれ」と言われたそうです。

これが一番似合っている?
岡田監督が「商売道具」とこだわるにはもちろん理由があります。
98年W杯でジャージースタイルがトレードマークになったが、その後のJ2札幌監督になった99年にはスーツで指揮。しかしJ1昇格を果たせなかった。
元日本代表監督という肩書を背負い、肩ひじを張りすぎた指導を後悔したことを後に語っている。そこで翌2000年には「今まで(のスタイル)に戻そうと思った」とジャージーでベンチ入りするようにし、“普段着”でJ2優勝と昇格を果たした。という
ただ、スーツだろうがジャージだろうが、サッカーをするのは選手で、指揮面で不安定なのは変わりが無いのは事実
岡田ジャパンの中心となる、中村俊輔のコメントも 「ウルグアイ戦を見たんだけど、ちょっと形が見えなかった。新しい選手が何人もいたし、テストされているみたいだった」と、いまの岡田ジャパンに違和感を感じているらしいです。
監督自らが、ゲン担ぎに頼らなくてはいけないようじゃ、戦う前から負けてるようなもの‥
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98年W杯でジャージースタイルがトレードマークになったが、その後のJ2札幌監督になった99年にはスーツで指揮。しかしJ1昇格を果たせなかった。
元日本代表監督という肩書を背負い、肩ひじを張りすぎた指導を後悔したことを後に語っている。そこで翌2000年には「今まで(のスタイル)に戻そうと思った」とジャージーでベンチ入りするようにし、“普段着”でJ2優勝と昇格を果たした。という
ただ、スーツだろうがジャージだろうが、サッカーをするのは選手で、指揮面で不安定なのは変わりが無いのは事実

岡田ジャパンの中心となる、中村俊輔のコメントも 「ウルグアイ戦を見たんだけど、ちょっと形が見えなかった。新しい選手が何人もいたし、テストされているみたいだった」と、いまの岡田ジャパンに違和感を感じているらしいです。
監督自らが、ゲン担ぎに頼らなくてはいけないようじゃ、戦う前から負けてるようなもの‥
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Posted by nyantomo1546 at 18:41│Comments(0)
│★サッカー 日本代表
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