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nyantomo1546
ジュビロ磐田を愛し応援して約20年になります。
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2009年02月13日

今晩から明日にかけて春一番が

毎日春のような陽気ですが、今晩から明日にかけて春一番が吹くという予報です。

全国的に大荒れの天気で、静岡では日中の最高気温が24度だそうですicon08

今晩から明日にかけて春一番が

今年は春一番が吹くの早いなあ~と思っていたら、意外に2004年も2007年も同じ2/14に観測されてましたicon20

春一番てなんだろうって思った方‥

猪木のものまねの春一番ではありませんよicon02

今晩から明日にかけて春一番が


「春一番」は「春先に初めて吹く強い南風」のことです。

統計上の必要から、気象庁の天気相談所は、関東の春一番について次のように定めています。

① 立春から春分までの期間で
② 日本海に低気圧があり(低気圧が発達すればより理想的です)
③ 関東地方に強い南風が吹き、昇温する。

具体的には、最大風速が8.0m/s以上で風向は西南西~南~東南東、前日より気温が高い。
これが条件だそうです。


また「春一番」と同じような「木枯らし1号」というのがありますが、いずれも気象庁が決めた言葉ではありません。「春一番」は、長崎県・五島列島沖で、春先に南から吹く強風を指す漁師言葉から来ています。

 長崎県壱岐市役所によると、この風は昔から漁師仲間の間で「春一番」「春一」「カラシ花落とし」と呼ばれ、恐れられていました。1859年(安政6年)2月13日(旧暦)、天気が良いので壱岐から小型のはえ縄漁船が漁に出たところ、急に強烈な南風が吹き荒れ、53人が遭難したことがあるそうです。

気象庁が把握している中では、1963年2月に新聞で「春一番」が使われました。全国規模で使われた最初ではないかとのことです。その前年には「春一号」という言葉が新聞で使われています。気象庁が春一番の発表を行うことを決めたのは84年7月で、翌年から発表しています。

 一方、木枯らし1号の言葉の由来は気象庁でもよくわかりません。「号」に特別な意味はなく、台風を「1号」、「2号」などと呼ぶのにならったのではないか、とのことです。新聞では73年に初めて登場しているそうです。


なお、春一番のあとは一転して冬型の気圧配置となります!

今回も例外なく、日曜日から月曜日にかけて、寒気を伴った強い北又は北西の風が吹き冷え込むそうで、一気に冬に逆戻りしそうですicon07

今晩から明日にかけて春一番が

黄砂に花粉icon20
風邪にインフルエンザicon20
春の気候から一気に冬に逆戻りと、色々変化の大きいこの時期!
体調をこわさないようお気をつけけ下さいicon33

波のサイズもあがりそうですicon24

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Posted by nyantomo1546 at 10:41│Comments(0)
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