Road To J1！！なんでもオヤジのジュビロ磐田応援ブログ

ニュースによると‥

ビーチサッカー日本代表監督としての抱負を熱く語った直後。ラモス監督はさらに熱くなり、その席で思いをぶちまけた。

　「浦和レッズのメンバーをまとめるのはラモスしかいない！　オレには赤い血が流れている」

現在リーグ戦８位で３季連続Ｖ逸が確実、天皇杯でも初戦敗退など不振にあえぐ浦和の指揮官に、力強く手を挙げた


０６年に東京Ｖ監督を離れて以降、Ｊ監督復帰への意欲はたびたび公言している。

確かに「浦和」の名も非公式な場で口にしていたが、この日は日本協会内での発言。協会関係者や約４０人の報道陣を前に“公式”の立候補だ。


事あるごとに、「オレには緑色の血が流れている」と口にしてきたラモス氏が「オレには赤い血が流れている」と口にしたのは、古巣東京Ｖとの“決別”宣言か？？

ビーチ監督としての任務は来月のＷ杯まで。東京Ｖとのスーパーバイザー契約も今年末で終了するとのことで、ラモス監督誕生はあるのか？

それを伝え聞いた当の浦和レッズ橋本社長は、「コメントのしようがありません」と苦笑いするばかりだったとか

そりゃそうですよね。

いくら情熱のあるラモス氏とはいえ、勝つことを義務つけられた赤い軍団に実績の無い監督を招聘するような余裕はないはず。


サンケイスポーツ
【ラモス氏、仰天発言！浦和監督に“立候補” 】



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