2011年07月04日
U-17ワールドカップ 日本善戦もブラジルにあと一歩及ばず
U-17ワールドカップ日本代表は、2-3 で終了!
善戦するも残念ながら王者ブラジルに敗れました

あと一歩、ほんとあと一歩まで追い詰めたんですけど
善戦するも残念ながら王者ブラジルに敗れました

あと一歩、ほんとあと一歩まで追い詰めたんですけど

【前半】
日本ボールでキックオフ
試合開始序盤は両チーム、お互いの出方をうかがう静かな展開。
日本は持ち味のパスワークでブラジル守備陣を崩そうと試みるが、ぬかるんだピッチのせいかパスに正確性を欠き、チャンスを作れない。
一方のブラジルは、アドリアンとギレルメのドリブル突破を生かした個人技主体の攻撃で徐々に日本陣内に攻め込んでいく。
前半16分、ブラジルはCKからレオがヘッドで合わせ先制に成功する。
その後もレオがGKと1対1のチャンスを迎えるなど日本を圧倒。
日本は決定的なシュートチャンスをつかめないまま、1点をリードされ試合を折り返す。
【後半】
1点をリードされた日本は開始直後に石毛がシュートを放つなど、反撃への意欲を見せる。
しかし、ブラジルは3分にアデミウソンが追加点を決め、日本を突き放す。
その後も個人技を生かしたブラジルの攻撃で、日本に付け入るすきを与えなかった。
ブラジルは15分にアドリアンが見事なドリブル突破から3点目。
これで勝負は決まったかに思われましたが、日本は後半20分に中島と後半30分に高木を投入し反撃を開始する。
32分に右サイドを崩した高木の折り返しを中島が押し込み、1点を返す。
これでリズムを取り戻した日本は、43分にもCKから最後は早川が決め、1点差に追い上げる。
その後も猛攻を仕掛け、同点への期待が高まったが、ブラジルは選手交代などで時間をかせぎ、なんとか逃げ切りに成功。
日本はあと1歩まで迫りながら、惜しくも涙をのんだ。
後半30分過ぎはほぼ日本の時間帯で、決定的場面やクロスバー直撃のシュートなど惜しいシーンがあっただけに、あと1点決めたかったです。
日本のパスサッカー全員守備、全員攻撃のサッカーがもう少し早い時間に見れれば…。
http://youtu.be/ly2PaA5VjuY
ボールキープ率は日本がブラジルを上回っていました。

残念ながら歴史を塗り替える事は出来ませんでしたが、次世代も日本サッカーは楽しみな選手が多いです。
いまさらながら高木3兄弟(父は元プロ野球・大洋の高木豊氏)て凄いね。
2009年の次男に続き三男の大輔選手も今回出場、途中出場ながらチャンスメイクしていました。
奇しくも2009年次男の善朗選手、そして宇佐美選手(ガンバ)、宮市選手(フェイエノールト)、柴崎選手(鹿島)を擁したナイジェリア大会のブラジル戦と同じスコアーでの敗戦でした。
ちなみにジュビロ磐田からは、GK牲川歩見君が選出されましたが出場ならず。。
日本ボールでキックオフ
試合開始序盤は両チーム、お互いの出方をうかがう静かな展開。
日本は持ち味のパスワークでブラジル守備陣を崩そうと試みるが、ぬかるんだピッチのせいかパスに正確性を欠き、チャンスを作れない。
一方のブラジルは、アドリアンとギレルメのドリブル突破を生かした個人技主体の攻撃で徐々に日本陣内に攻め込んでいく。
前半16分、ブラジルはCKからレオがヘッドで合わせ先制に成功する。
その後もレオがGKと1対1のチャンスを迎えるなど日本を圧倒。
日本は決定的なシュートチャンスをつかめないまま、1点をリードされ試合を折り返す。
【後半】
1点をリードされた日本は開始直後に石毛がシュートを放つなど、反撃への意欲を見せる。
しかし、ブラジルは3分にアデミウソンが追加点を決め、日本を突き放す。
その後も個人技を生かしたブラジルの攻撃で、日本に付け入るすきを与えなかった。
ブラジルは15分にアドリアンが見事なドリブル突破から3点目。
これで勝負は決まったかに思われましたが、日本は後半20分に中島と後半30分に高木を投入し反撃を開始する。
32分に右サイドを崩した高木の折り返しを中島が押し込み、1点を返す。
これでリズムを取り戻した日本は、43分にもCKから最後は早川が決め、1点差に追い上げる。
その後も猛攻を仕掛け、同点への期待が高まったが、ブラジルは選手交代などで時間をかせぎ、なんとか逃げ切りに成功。
日本はあと1歩まで迫りながら、惜しくも涙をのんだ。
後半30分過ぎはほぼ日本の時間帯で、決定的場面やクロスバー直撃のシュートなど惜しいシーンがあっただけに、あと1点決めたかったです。
日本のパスサッカー全員守備、全員攻撃のサッカーがもう少し早い時間に見れれば…。
http://youtu.be/ly2PaA5VjuY
ボールキープ率は日本がブラジルを上回っていました。
残念ながら歴史を塗り替える事は出来ませんでしたが、次世代も日本サッカーは楽しみな選手が多いです。
いまさらながら高木3兄弟(父は元プロ野球・大洋の高木豊氏)て凄いね。
2009年の次男に続き三男の大輔選手も今回出場、途中出場ながらチャンスメイクしていました。
奇しくも2009年次男の善朗選手、そして宇佐美選手(ガンバ)、宮市選手(フェイエノールト)、柴崎選手(鹿島)を擁したナイジェリア大会のブラジル戦と同じスコアーでの敗戦でした。
ちなみにジュビロ磐田からは、GK牲川歩見君が選出されましたが出場ならず。。
Posted by nyantomo1546 at 10:39│Comments(0)
│★サッカー 日本代表
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。