2012年02月22日
ロンドン五輪最終予選 vsマレーシア
ロンドンオリンピック最終予選 第5戦 vsマレーシア
日本代表 スタメン発表
GK:1権田修一
DF:4酒井宏樹、5比嘉祐介、12濱田水輝、13鈴木大輔
MF:3扇原貴宏、10東慶悟、14原口元気、15齋藤学、16山口螢
FW:9大迫勇也
サブ
GK:18安藤駿介 DF:2吉田豊、7大岩一貴
MF:6山本康裕、8山村和也
FW:11永井謙佑、17杉本健勇
結果は、4-0で勝利
立ち上がりの重いムードを打破したのは、1点目のスルーパスを出した東選手です。
中央で受けた原口選手がボールをキープし、こぼれ球を酒井選手が決める。
右サイドバック酒井選手のポジショニングもさることながら、あの見事なスルーパス!あれで日本の攻撃陣の目が覚めたと言っても過言では無いです。
チャンスの数を考えると、もう1、2点は取れた気がしますが、相手の悪質なファールと審判のホーム寄りの笛もありましたし、これ以上ない結果といえるかもしれません。
その後行われた、同組のバーレーンvsシリア戦で、なんとシリアがバーレーンに1-2で敗れるという意外な結果に…。
これで日本は自力での1位通過が復活
3月14日のホームでの最終戦でバーレーンに勝つか、引き分ければ5大会連続9度目の五輪出場が決まります。
(もし敗れても他チームの結果次第で1位通過の可能性がある)
バーレーン戦も快勝して1位を決めて欲しいです。
※おまけ
U23韓国代表が一足先に五輪出場を決めたのですが、その試合でジュビロ磐田の白星東(ペクソンドン)選手がゴールを決めてくれました
磐田でも活躍が期待されます。
日本代表 スタメン発表
GK:1権田修一
DF:4酒井宏樹、5比嘉祐介、12濱田水輝、13鈴木大輔
MF:3扇原貴宏、10東慶悟、14原口元気、15齋藤学、16山口螢
FW:9大迫勇也
サブ
GK:18安藤駿介 DF:2吉田豊、7大岩一貴
MF:6山本康裕、8山村和也
FW:11永井謙佑、17杉本健勇
結果は、4-0で勝利
U-23マレーシア代表 0 – 4 U-23日本代表
35’ 0 – 1 酒井 宏樹
44’ 0 – 2 大迫 勇也
55’ 0 – 3 原口 元気
60’ 0 – 4 齋藤 学
【前半】
大量得点差での勝利が求められる日本は序盤から試合を支配。
荒れたピッチに苦しみながらも原口、東を中心に丁寧にパスをつないでいく。
この日、先発に抜てきされた齋藤も酒井とのコンビから右サイドを制圧。
攻撃のリズムをうまく作っていくがチャンスをつかみながら得点には至らず。
いらいらの募る展開になりかけた35分、日本は待望の先制点を奪う。
東のスルーパスに抜け出した原口がDFと競り合い、こぼれたボールをオーバーラップした酒井が右足で蹴り込んで、ついに均衡を破る。
これで勢いに乗った日本はさらに扇原の右からのFKを大迫がヘッドで合わせ、今予選初ゴール!
大量得点が必要な日本にとっては、前半で2点リードを奪う狙い通りの展開となった。
【後半】
2点をリードした日本が前半同様、猛攻を仕掛ける。
酒井が果敢にオーバーラップを繰り返すと、そこから追加点が生まれる。
10分、酒井が右サイドを突破し、クロスを入れると、ファーサイドに走り込んだ原口が左足で合わせ3点目。
さらに15分、扇原のシュートをGKカイルル・ファーミがはじいたところを齋藤が詰めて4点目を決める。
その後、運動量が落ちたマレーシアに対して、日本はさらに攻撃を仕掛けていく!しかし、追加点には至らない。
結局試合は4-0で終了。
立ち上がりの重いムードを打破したのは、1点目のスルーパスを出した東選手です。
中央で受けた原口選手がボールをキープし、こぼれ球を酒井選手が決める。
右サイドバック酒井選手のポジショニングもさることながら、あの見事なスルーパス!あれで日本の攻撃陣の目が覚めたと言っても過言では無いです。
チャンスの数を考えると、もう1、2点は取れた気がしますが、相手の悪質なファールと審判のホーム寄りの笛もありましたし、これ以上ない結果といえるかもしれません。
その後行われた、同組のバーレーンvsシリア戦で、なんとシリアがバーレーンに1-2で敗れるという意外な結果に…。
これで日本は自力での1位通過が復活
3月14日のホームでの最終戦でバーレーンに勝つか、引き分ければ5大会連続9度目の五輪出場が決まります。
(もし敗れても他チームの結果次第で1位通過の可能性がある)
バーレーン戦も快勝して1位を決めて欲しいです。
※おまけ
U23韓国代表が一足先に五輪出場を決めたのですが、その試合でジュビロ磐田の白星東(ペクソンドン)選手がゴールを決めてくれました
磐田でも活躍が期待されます。
Posted by nyantomo1546 at 23:55
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