Road To J1！！なんでもオヤジのジュビロ磐田応援ブログ

ジュビロ磐田　対　横浜Fマリノス　の試合　１－０でなんとか勝つことが出来ました

開始早々、マリノスペースで、いったい何点取られるのか？ハラハラしていた矢先に、西の負傷交代さらに後半に成岡までが負傷…
ただでさえ野戦病院状態で、やっと前田とカレンが復帰出来た状況で痛すぎる

さらに加賀も倒れこんで！えー！！と思ったけど、何ともないようで一安心でした。
試合内容は必ずしも良くありませんでしたが、とにかくGK川口の好セーブが光ったのと、DF面の踏ん張りがあったと思います



やっぱり3戦3発のジウシーニョです！彼のボールキープはジュビロの大きな武器です！
これに大型ボランチのロドリコが加入したら…
なんて期待しちゃいます！

しかし西君よ～君の負傷は痛いよ～


ニッカンスポーツより引用

磐田・ジウシーニョが３戦連発／Ｊ１
＜Ｊ１：磐田１－０横浜＞◇第１４節◇２８日◇日産ス

　県勢２チームがリーグ再開初戦をともに白星で飾った。磐田はＦＷジウシーニョ（２４）の公式戦３試合連続ゴールで、横浜に１－０で完封勝ち。リーグ戦５試合ぶりの勝利で、連敗を３で止めた。清水は暫定１１位、磐田は１３位に浮上した。

　苦しい時間を、たった一振りで変えてみせた。後半１９分。ジウシーニョはＭＦ上田からパスを受けると、素早く右足を振り抜いた。ペナルティー外からの弾丸シュートは、ゴール右上へ。ＭＦ西と成岡が負傷退場、駒野やＤＦ茶野らも痛む中で、チームを救う今季６得点目に「ＧＫを見たら、あのサイドが空いていたんだ。でも、今日はＤＦ陣の守りが大きいよ」。守備陣への感謝を忘れなかった。

　支配はされた。だが、ボールを回させている意識があった。何度も好セーブを見せたＧＫ川口は「ある程度、攻めさせる意識があったから、慌てなかった」。中断期間中は５対７など、劣勢に対応する守備練習に時間を割いた。その成果が、５試合ぶりの完封勝利につながった。降格圏内だった１６位から順位も浮上。７アシスト目を決めた上田は「今日は勝利が大事だった。次からは、自分たちが支配できるようにやっていきたい」。磐田の巻き返しが始まった。【今村健人】

　［2008年6月29日12時53分　紙面から］