2009年08月10日
スポーツ名言集 三浦和良 (元日本代表 現横浜FC)
今日のスポーツ名言は、元日本代表のキングカズこと三浦和良選手

【ずっとやってれば何か答えがあるのかなと思ってたけど、何もないもんね。】
Number Web


【ずっとやってれば何か答えがあるのかなと思ってたけど、何もないもんね。】
Number Web
674号(07年3月15日号)
カズはどこまでも満足することがない。それが飽くなきモチベーションを支えている。
【今日のスポーツの名言 三浦和良】
カズと言えば日本代表のエースとしてもFIFAワールドカップ初出場に貢献。
しかし、ワールドカップ予選での総得点を27点記録するも、ワールドカップ本大会へは出場ならず。
1993年のワールドカップ米国大会アジア最終予選 いわゆるドーハの悲劇で出場ならず‥
1998年フランスワールドカップ スイスでの直前合宿に臨んだが、北澤豪、市川大祐と共に、本大会出場メンバーの選考から惜しくも漏れ苦渋の帰国となった(ニヨンの衝撃)
この時の「日本代表としての誇り、魂みたいなものは向こう(フランス)に置いてきた」は名言でしたね
Jリーグ年間最優秀選手賞1回、得点王1回、ベストイレブンを2回受賞、1993年にアジア年間最優秀選手賞を受賞。
キングカズはどこまで走り続けるのか?
それに続くゴンも気になる‥
その他数々の名言を残しています。
「ブラジルでプロ選手になって、いつかW杯に出たい」(高1/1982年地元静岡の新聞インタビューに答えて)
「僕の夢は日本をワールドカップに連れてゆくことです!!」
「1%あるんですね?じゃあ僕はその1%を信じます」 (高校の監督にブラジル留学を「人間100%はないが お前は99%無理だ」と言われ)
「ワールドカップ出場が決まったら、夢を達成したことにはなるけど、それは、到達点から 今度は通過点にしか思えなくなるでしょう。人生と同じで死ぬまでの間、通過点なんです。 今は果てしなく続く道の中にワールドカップがあって、それが、夢で、すべてだと思っているけど、 またそこで行ったら違ったものが見えてくるだろうな、って思う。」(88年ブジルにて)
「日本代表をW杯に出場させるために帰ってきました」(1990年読売サッカークラブと契約し帰国した時の会見)
「それじゃ、見ててください。僕が日本を変えてみせます!」(帰国時日本にはプロが無いとネガティブな発言をする周囲の人間に対して)
「魂込めました、足に」(1993年アメリカW杯アジア地区最終予選VS韓国でゴールを決めて)
「人生そのもの」 (あなたにとってサッカーとは?と聞かれ)
「通用しないから行くんですよ」 (セリエA移籍の際各方面から通用しないと言われて)
「W杯に行くために(イタリアから)何かをつかんで帰って来たい」
「悲しみはいつか癒えていくのかもしれない。でも、傷って消えることは無いんです」(1997年フランスW杯アジア地区最終予選開始前、「ドーハの悲劇について今どう思いますか?」と質問され)
「成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。失敗した時にスポーツ紙の一面になる選手は限られている。一面で失敗を取り上げられ叩かれることに誇りを持てばいい」(1998年柔道の田亮子選手がイチロー選手との対談で「KAZUさんに言われたこの話を思い出すと心強くなる」と語った)
「……次の保証なんか、オレたちにはないんだ!」 (代表用具係りの人にユニフォームを次ぎ来た時渡すと言われ)
「あっちに ご飯と納豆も玉子焼きもあるよ。」 (ホテルで偶然出合った日本人夫婦に話しかけられ。)
「ドイツでお会いしましょう」(2006年ドイツW杯への出場が決まった時に)
「おばちゃん、荷物持ってやるから速く乗りなよ」 (大荷物のせいででエスカレーターに乗れないご老人に。)
「サッカー以外の全ての面でもニックネーム(KING)に相応しくありたい」
「大好き神戸、ありがとう!!」(神戸退団の際)
「これで皆、オレが引退すると思っているのかな?サッカーは世界中でやっているんだぜ」(神戸在籍時の2005年7月に5戦続けてベンチを外れた時に)
「10年後か、まだまだ現役をやっていたいね」(KAZUが26歳頃に記者から「10年後はどうしたいですか」と聞かれた時の返答)
「勝ち負けに関係なくボールと仲良くなれ」(横浜市内の小学校で訪問授業を行った時に小学生に語った言葉)
「まだ死なねぇ」
「自分にとってプロとして必要とされるということが一番大事。自分を本気で必要としてくれて、プロとして条件を満たすのなら考える。」(横浜FC入団を聞かれ)
「環境なんか関係ない。サッカーはボールとグラウンドがあればできるから」 (横浜FC入団時)
「メシおごるわ」(横浜FC28人の選手の食事代を全員分奢る)
「日本も世界なんですよ」(記者の「日本は世界を相手に戦えますか?」との質問に対して)
「…サッカーが好きなんですね」 (ビストロスマップ出演時にSMAP中居に「(ブラジル時代、W杯メンバー落ちで)よく腐らないですね?」と聞かれ)
「とっておきのネタがあるよ。新しいベッドが届いたんだ。キングじゃなくてクイーンサイズだけど(笑)」(ベッド購入をマスコミに聞かれ。)
「おう、サッカー少年、頑張ってるな!」サッカーって楽しいだろ?いつか同じピッチでサッカーやろうな!」 (道端のサッカー少年をコーチして。)
「いつだったかな、日本代表合宿でゴンちゃんと一緒にランニ ング したんだよ。別に競争でないんだよ。でもお互いにトッ プを譲らないんだ。 オマケに終わろうともしない。ずっと無 言で走り続けていたんだよ。 結局、誰かに止めてもらったん だけど、そうじゃなきゃ、倒れるまで走って いたね、きっと」
「ジーコ一度でいいから(代表に)呼んでくれねぇかな」
「60歳までサッカーを続ける」
「みんながまとまると強くなること…。超一流が集まって真剣にやった集中力は一つの芸術だと思う」(野球WBC優勝について)
「次は2010年目指して頑張ります」(2006年ドイツW杯のメンバー発表後)
「素直にうれしい。ひとつの形として結果を出せた。チームを立ち上げてここまで来た人は、本当にうれしかったと思う。その人たちに本当におめでとうと言いたい」(横浜FCJ2優勝&昇格決定の会見で)
「クラブというのは色んな波を乗り越えていくもの。みんなの思いのこもったチームだと思う。これからも苦しみ、きょうのような喜びもある」(同上)
余談ですが、掛川にも夜のキングカズがいたんですが、大阪に移籍しました‥
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カズはどこまでも満足することがない。それが飽くなきモチベーションを支えている。
【今日のスポーツの名言 三浦和良】
カズと言えば日本代表のエースとしてもFIFAワールドカップ初出場に貢献。
しかし、ワールドカップ予選での総得点を27点記録するも、ワールドカップ本大会へは出場ならず。
1993年のワールドカップ米国大会アジア最終予選 いわゆるドーハの悲劇で出場ならず‥
1998年フランスワールドカップ スイスでの直前合宿に臨んだが、北澤豪、市川大祐と共に、本大会出場メンバーの選考から惜しくも漏れ苦渋の帰国となった(ニヨンの衝撃)
この時の「日本代表としての誇り、魂みたいなものは向こう(フランス)に置いてきた」は名言でしたね

Jリーグ年間最優秀選手賞1回、得点王1回、ベストイレブンを2回受賞、1993年にアジア年間最優秀選手賞を受賞。
キングカズはどこまで走り続けるのか?
それに続くゴンも気になる‥
その他数々の名言を残しています。
「ブラジルでプロ選手になって、いつかW杯に出たい」(高1/1982年地元静岡の新聞インタビューに答えて)
「僕の夢は日本をワールドカップに連れてゆくことです!!」
「1%あるんですね?じゃあ僕はその1%を信じます」 (高校の監督にブラジル留学を「人間100%はないが お前は99%無理だ」と言われ)
「ワールドカップ出場が決まったら、夢を達成したことにはなるけど、それは、到達点から 今度は通過点にしか思えなくなるでしょう。人生と同じで死ぬまでの間、通過点なんです。 今は果てしなく続く道の中にワールドカップがあって、それが、夢で、すべてだと思っているけど、 またそこで行ったら違ったものが見えてくるだろうな、って思う。」(88年ブジルにて)
「日本代表をW杯に出場させるために帰ってきました」(1990年読売サッカークラブと契約し帰国した時の会見)
「それじゃ、見ててください。僕が日本を変えてみせます!」(帰国時日本にはプロが無いとネガティブな発言をする周囲の人間に対して)
「魂込めました、足に」(1993年アメリカW杯アジア地区最終予選VS韓国でゴールを決めて)
「人生そのもの」 (あなたにとってサッカーとは?と聞かれ)
「通用しないから行くんですよ」 (セリエA移籍の際各方面から通用しないと言われて)
「W杯に行くために(イタリアから)何かをつかんで帰って来たい」
「悲しみはいつか癒えていくのかもしれない。でも、傷って消えることは無いんです」(1997年フランスW杯アジア地区最終予選開始前、「ドーハの悲劇について今どう思いますか?」と質問され)
「成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。失敗した時にスポーツ紙の一面になる選手は限られている。一面で失敗を取り上げられ叩かれることに誇りを持てばいい」(1998年柔道の田亮子選手がイチロー選手との対談で「KAZUさんに言われたこの話を思い出すと心強くなる」と語った)
「……次の保証なんか、オレたちにはないんだ!」 (代表用具係りの人にユニフォームを次ぎ来た時渡すと言われ)
「あっちに ご飯と納豆も玉子焼きもあるよ。」 (ホテルで偶然出合った日本人夫婦に話しかけられ。)
「ドイツでお会いしましょう」(2006年ドイツW杯への出場が決まった時に)
「おばちゃん、荷物持ってやるから速く乗りなよ」 (大荷物のせいででエスカレーターに乗れないご老人に。)
「サッカー以外の全ての面でもニックネーム(KING)に相応しくありたい」
「大好き神戸、ありがとう!!」(神戸退団の際)
「これで皆、オレが引退すると思っているのかな?サッカーは世界中でやっているんだぜ」(神戸在籍時の2005年7月に5戦続けてベンチを外れた時に)
「10年後か、まだまだ現役をやっていたいね」(KAZUが26歳頃に記者から「10年後はどうしたいですか」と聞かれた時の返答)
「勝ち負けに関係なくボールと仲良くなれ」(横浜市内の小学校で訪問授業を行った時に小学生に語った言葉)
「まだ死なねぇ」
「自分にとってプロとして必要とされるということが一番大事。自分を本気で必要としてくれて、プロとして条件を満たすのなら考える。」(横浜FC入団を聞かれ)
「環境なんか関係ない。サッカーはボールとグラウンドがあればできるから」 (横浜FC入団時)
「メシおごるわ」(横浜FC28人の選手の食事代を全員分奢る)
「日本も世界なんですよ」(記者の「日本は世界を相手に戦えますか?」との質問に対して)
「…サッカーが好きなんですね」 (ビストロスマップ出演時にSMAP中居に「(ブラジル時代、W杯メンバー落ちで)よく腐らないですね?」と聞かれ)
「とっておきのネタがあるよ。新しいベッドが届いたんだ。キングじゃなくてクイーンサイズだけど(笑)」(ベッド購入をマスコミに聞かれ。)
「おう、サッカー少年、頑張ってるな!」サッカーって楽しいだろ?いつか同じピッチでサッカーやろうな!」 (道端のサッカー少年をコーチして。)
「いつだったかな、日本代表合宿でゴンちゃんと一緒にランニ ング したんだよ。別に競争でないんだよ。でもお互いにトッ プを譲らないんだ。 オマケに終わろうともしない。ずっと無 言で走り続けていたんだよ。 結局、誰かに止めてもらったん だけど、そうじゃなきゃ、倒れるまで走って いたね、きっと」
「ジーコ一度でいいから(代表に)呼んでくれねぇかな」
「60歳までサッカーを続ける」
「みんながまとまると強くなること…。超一流が集まって真剣にやった集中力は一つの芸術だと思う」(野球WBC優勝について)
「次は2010年目指して頑張ります」(2006年ドイツW杯のメンバー発表後)
「素直にうれしい。ひとつの形として結果を出せた。チームを立ち上げてここまで来た人は、本当にうれしかったと思う。その人たちに本当におめでとうと言いたい」(横浜FCJ2優勝&昇格決定の会見で)
「クラブというのは色んな波を乗り越えていくもの。みんなの思いのこもったチームだと思う。これからも苦しみ、きょうのような喜びもある」(同上)
余談ですが、掛川にも夜のキングカズがいたんですが、大阪に移籍しました‥

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Posted by nyantomo1546 at 10:31│Comments(2)
│★今日のことわざ、格言
この記事へのコメント
かっこいい(≧∇≦)ただ、それだけ(*^-^*)
素敵だわぁ。鉄人!かっこいい(≧∇≦)
いつかジェフに来てください。
お金は、出せないけど愛はたくさん出しますわ(*^-^*)
素敵だわぁ。鉄人!かっこいい(≧∇≦)
いつかジェフに来てください。
お金は、出せないけど愛はたくさん出しますわ(*^-^*)
Posted by ともちゃん at 2009年08月11日 05:49
ともちゃん
カズはいつの時代もオーラを出し続けると思います!
ただJ1で通用するかは‥
J1でもう一度プレーが見たいんですけどね(^^
カズはいつの時代もオーラを出し続けると思います!
ただJ1で通用するかは‥
J1でもう一度プレーが見たいんですけどね(^^
Posted by ke
at 2009年08月11日 20:11

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