Road To J1！！なんでもオヤジのジュビロ磐田応援ブログ

【得点】
水沼宏太（前半38分）
永井謙佑（後半15分）


【前半】

立ち上がりの前半５分、日本は相手陣内からのロングフィードでディフェンスラインの裏を突かれて先制ゴールを献上。今大会６試合目で初の失点を喫した。

イランは、これまでの対戦相手とは違い、強さ、速さなどで日本が劣勢になる場面も多く見られたが、徐々に自分たちのリズムを取り戻し、ボールを支配する。

その前半３８分、日本はFW永井選手の突破からチャンスを作り、最後はMF水沼選手が蹴り込んで同点に追いつく。

日本はいい時間帯にゴールを奪い、１－１で試合を折り返す。


【後半】

後半、序盤はイランが立て直しを図ったため、一進一退の攻防が続く。

後半１５分　日本はFW永井選手が中央突破から３人をかわしてゴールを決め、逆転に成功する！

この試合初めてリードを奪った日本は、それ以降、守備を固めながらカウンターを繰り出す攻撃に切り替える。さらに関塚監督は３０分には、東選手を下げて當間選手を送り込み、守備の枚数を増やして逃げ切りを図るも、終盤はイランのもの凄い猛攻にさらされ‥

何度となくピンチを迎えるが、オフサイドやポストにも助けられ、最後までリードを守り切った。

苦しみながらもなんとかイランを下し、日本は２大会ぶりの決勝進出。



ゴールこそならなかったけど山崎選手（ギュンギュン）はドリブル突破など魅せてくれました。

ただでさえジュビロ寄りの解説者　金田氏～ヤマザキ！ヤマザキ！の連呼

実況も　ジュビロ磐田のヤマザキ！って連発でしたね。


日本代表は、この後行われる　韓国ｖｓＵＡＥの勝者と、２５日の決勝戦で対戦。

ギュンギュンのゴールに期待です。