硫黄島からの手紙
今日は、土曜プレミアムで “硫黄島からの手紙” をやってますね
この作品は公開と同時に観にいきました。
見たあと重い負の感情しか残りませんでした。
この映画を観て細かい所は色々とクレームを付けたいところがありますが‥
しかし現実はもっとだったんでしょう‥
この映画はこれはこれでいいのでしょう‥
子供達に戦争の辛さを伝えるには良い映画だと思います。
あらすじ
敗戦濃厚の太平洋戦争末期(1944年6月)、火山と岩しかない硫黄島に総勢二万人の日本兵が上陸した。
米国ハーバード大卒のエリートで家族や部下への思いやりを忘れない知将 栗林中将(渡辺謙)をトップに、オリンピック金メダリストの西中佐(伊藤剛志)や元パン屋の一兵卒西郷(二宮和也)ら様々な日本兵たちの目標ははただ一つ、日本の家族や生活を守るために硫黄島を死守することだった。
硫黄島が米軍の手に落ちれば本土攻撃の激化は必至なのだ。しかし、大本営からの援軍もなく、水や食料にも事欠く悪条件の下、米軍の猛攻を受け、弾薬や医療品も底をつく。
知将・栗林忠道中将(渡辺謙)の下、本土防衛最後の砦として、死を覚悟しながらも1日でも長く島を守るために戦い続けた男たちの悲壮な最期を見つめる。
この映画の中で、渡辺謙演じる 栗林中将‥
我々の子供が日本で一日でも長く安泰に暮らせるならば、
我々がこの島を守る一日には意味があるんです!
この言葉に全てが込められていると思います。
テレビではかなりカットされていますので、是非DVDレンタルでご覧になって下さい!
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