中国ゴミ、10年で13倍増 沖縄に漂着!

nyantomo1546

2008年02月14日 11:28



沖縄の海岸に流れ着く漂着ゴミの数がこの10年間で8・6倍に増え、なかでも中国からのゴミをみると13倍にも急増していることが、13日までに明らかになった。
経済成長を優先して環境への対応が後手に回る中国では、ゴミも海外に垂れ流す実態が浮き彫りにされた形で、ゴミの漂着は日本の生態系にも深刻な影響を与えかねず、政府は早急な対策を迫られる。ゴミの多くが漂着する沖縄の島では、与那国島や西表島をはじめとしておおむね財政基盤が弱い地域で、大量のゴミを処理できないままだ。

たしか鹿児島だったと思うけど、海洋投棄した注射針が流れ着いて海水浴ができなくなった海岸があったと思います。九州、沖縄だけでなく、静岡県の遠州灘にも中国語、韓国語の文字の書かれた、不明なゴミが打ち揚げられている事があります。
中には注射器のような物、ガラスの破片など、全てが外国からの漂流物とは限りませんが… 素足で歩くサーファーだけでなく、ちいさな子供が安心して遊べる砂浜になるよう、気づいたら出来るだけ拾うようにしています。

ちょっと話しはそれましたが、冷凍餃子の件といい、日本の政府には中国に毅然とした態度で対処して欲しいです。


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